コミュニケーション術で未来が拓ける?
「あなたは人見知りですか?」と質問すると、
多くの人はイエスと答えるでしょう。
人見知りをしないと自信を持って言える人はあまりいません。
だからこそ、人見知りをせず、誰とでも仲良くなれる人は
ビジネスにおいて非常に価値があるといえます。
株式会社マルチノックスの代表取締役、
高原直人氏も人と接するのが好きで、
持ち前のコミュニケーション能力で人脈を広げ、
株式会社マルチノックスを成長させてきました。
「営業力があれば死なない」というモットーを持つ高原直人氏は、
人と接する時にどのようなことを意識しているのでしょうか。
まずは、相手に自分をさらけだすことで、
相手に自分を信頼してもらい、腹を割って話せる関係を
築くよう心掛けています。
また、高原直人氏は相手に遠慮せず、
いいことも悪いこともはっきりと口にし、
自分のダメなところも指摘してもらいます。
そうすることでお互い客観的に見た長所・短所が
明確になり、ビジネスを改善させるヒントが生まれるのです。
さらに高原直人氏は自分でコミュニティを形成し、
多くの仲間を集めることで互いに刺激し合い、
助け合える環境を整えています。
高原直人氏は多くの失敗から信頼し合うことの大切さを学び、
現在の会社経営に活かしているのです。