高原直人氏が体験した苦しい道のり

「せどり」で安定した売り上げを稼ぎ、自身のノウハウを
セミナーやスクールで後世に伝えるため株式会社マルチノックスを
設立した高原直人氏。

若き成功者である高原直人氏を見て、
「センスがあるからできたのだ」
と思う方も多いでしょう。

しかし、高原直人氏のこれまでの道のりは、
決して平坦ではありませんでした。

インターネットビジネスへ参入した当初、高原直人氏は
フリーターでした。上場企業に就職していたにも
関わらず、厳しい社風についていけず、解雇になったのです。

インターネットビジネスに目を付けたのも、身体的に負担が少ない、
というのも理由の一つでした。

インターネットビジネスの世界に飛び込んだ当初、取り組んだのは
アフィリエイトでした。
しかし、思うような成果がでません。同時期に取り組んだ情報商材の販売も、
上手くいきませんでした。　

失意の中、高原直人氏が出会ったのが「せどり」です。

高原直人氏は背水の陣でせどりに取り組みました。
当時やっていた情報商材のビジネスは友人に譲り、
自分はせどりで稼ぐことだけを考えたのです。

そして、ついに利益を出せるようになっていきました。

自身の成功体験をブログで紹介したところ、ブログも注目の的に。
なんと人気ランキングで1位を獲得するまでになるのです。

現在のビジネスの礎はこの頃に作られたのでした。